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高価な服が汚れても、笑ってられる人が、上品だ。

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おつかれさま。今日はどんな一日だった?

どうも、とある広告マンfree がお届けするコミュニケーションの学校です。

このチャンネルでは、今まで学校で教わってこなかった「コミュニケーション」についてお話することで、みなさんの生活のお役に立てればと考えております。

本日は「高価な服が汚れても、笑ってられる人が、上品だ。」というテーマでお話させていただきます。

デートとか飲み会でもいいんですけど、自分にとって特別な人と出かけたりするときは、
やっぱりオシャレをしていきたいし、
特に自分のお気に入りの服とかカバンとかを身に着けて行きたいって思いますよね。

たとえば、そういった相手と出かけて一緒にいるときに、
カフェとか居酒屋とかで、食べ物とかドリンクで服が汚れてしまったとしますよね。

そんな時、自分が気に入っていた服とかであればあるほど、ショックを受けるものだとは思います。
ただ、ショックを受けるまではいいですけど、それをどう態度に出すかで自分の品位が決まってしまう。

そんな時に、不機嫌な表情をしちゃう人と、笑い飛ばせたりする人と、二手に分かれると。

そんな中、笑い飛ばせる人って、ショックを受けたり不機嫌になっちゃう人と比べて、
やっぱり大きく見えるんですね。
もちろんこれは、その人自身の余裕の有り無しなんですけど、
笑い飛ばせる人って、何が大事なのかっていうのが見えていて。

どういうことかっていうと、その場に関しては、
服やカバンなんかよりも、その場の空気であったりとか、一緒にいる相手との人間関係の方が、
代わりにいくらでも揃えられる服なんかよりも何倍も価値があるものだってわかってるんですよね。

だってそうですよね。
服だってカバンだって、人から素敵と思われたくて、身につけているわけで、
つまり相手がいて初めて意味があるんです。
それを、服が汚れたときに不機嫌な態度を取ってしまうと、
その場の空気も悪くなっちゃうし、相手との関係もよくならない。

服が汚れて不機嫌になっちゃう人って、
ブランドモノを着ていても、逆にブランドに着られちゃってるんですよね。
つまり自分がブランドに負けちゃってるわけで、
ブランドを身にまとうよりも、大切なのは自分自身をブランディングしなきゃいけないってことです。

自分と、自分が身につけているモノ、そこの主従関係を履き違えないってことですね。

実際は、きれいな服着てるとか、
いいかばんを持ってるからって理由で人を好きになる人なんていなくて、
一緒にいる時間が楽しいかどうかですよね。

なので話をまとめると、
だれかと出かけるときは、お気に入りの服やカバンを身に着けて行くと思いますが、
仮にそれが汚れちゃったとしても、モノは買い直せるし、代わりもあるので、
イライラせずに、笑ってその場を楽しんだ方が、
自分の品位を守れるし、自分にとって得が多いよってお話でした。

というわけで本日は「高価な服が汚れても、笑ってられる人が、上品だ。」
というテーマでお話させていただきました。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?

freeでした。

ABOUT ME
とある広告マン “ free ”
慶應大学商学部卒。大手広告代理店に所属。 学生時代に対面コミュニケーションを学ぶため、家庭教師の訪問販売の仕事にチャレンジし、売上ゼロから1年間で全国1位の売上を記録。 大学卒業後、大手広告代理店に入社。 グローバルIT企業、食品メーカー、家電メーカー、大手教育会社、メガバンク、のCM制作などマーケティング施策を担当。 自身の仕事の挫折経験とそれを乗り越えた経験から、20代を中心に次世代を代表する人材を育てるための「ブログWING」をスタート。

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