新人に必要な仕事の一つとして、部署にかかって来た電話を取る、ということがある。
電話を取るのは、誰にとっても面倒な作業だ。
だからこそ、新人がやるのだ。
この面倒な作業をやってくれる人がいるからこそ、周りは助かる。
そして、若手が受電をするかどうかというのを、周りはしっかり見てる。
逆に若手なのに受電をちゃんとやっていなかったら、「若手のくせに生意気だ」という印象を持たれてしまう。
管理職にしかできない仕事があるように、若手用の仕事もある。
そして、若手が若手用の仕事もできなければ、その若手は存在価値がないのだ。
まず誰より率先して電話に出ること。
そのことを覚えて実践していくこと。
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