コミュニケーション論

逆らえない立場の人に、横柄にならない。

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逆らえない立場の人に、横柄にならない。

おつかれさま。今日はどんな一日だった?

キミの周りの人望のある人、人望のない人、それはどんな人だろうか?

これはそもそもの人としての品も表すが、
人に対して横柄な態度を取る人間は、絶対に信頼されない。

特に、逆らえない立場の人に横柄になる人間だ。

権力による支配は表面上のもの

・部下から見た上司
・営業から見たクライアント
・店員から見たお客

左の人にとって、右の人は逆らえない相手だ。
上司は部下に命令する権利があるが、その逆はない。
絶対的な主従関係にある。
相手が気に食わなければ、交換することすらできる。
これは権力による支配だ。

クライアントがミスをしても、営業は強く責めることはできないだろう。
その逆はどうだろうか?
営業がやるべきことを忘れていたら、クライアントは激しく叱責するだろう。

そう、同じことをやっても片方は許され、片方は弾劾されるという、不公平な立場なんだ。

権力で支配しても恨みが残る。

圧倒的優位にいる立場だからといって、横柄な態度を取ってはいけない。
その場では、一時的に相手を動かせるかもしれない。
しかし、言われた方は、恨みが必ず残る。
表面的には相手を敬うような態度を取るが、内心は軽蔑している。

いつ立場は逆転するかわからない。

いつ立場が逆転するかわからない。
部下の立場の人が、出生をして、かつての上司が自分の部下になったりする。
営業とクライアントだった関係が、転職によって立場が逆になるケースだってある。

その時に弱い立場の人からすると、「あのとき大切に扱ってもらえた」という恩があれば、恩返しをしようと思うはずだ。
逆に自分が苔にされた記憶しかなければ、恩返しどころか、相手が困ったとしても、絶対に助ける気にはならないだろう。

逆らえない立場にいる人にも、リスペクトを持つ。

自分が強い立場にいる人は、相手を敬う態度を取らなくてはいけない。

その人たちがいるから成り立っているんだ。
部下がいるから上司が、営業がいるからクライアントが、店員がいるからお客様が喜べるんだ。自分にできないことをしてもらえるから、自分がいれるんだ。

横柄な人は、「この人のために頑張りたい」とは一生思われない。

自分より立場の弱い人間一人ひとりにもリスペクトをする人は人望がある。
人望がある人は「この人のために頑張りたい」「この人を喜ばせたい」と思われる。

そして、そんな人は第三者からもよく思われる。
女性がいう「嫌いな男性」で必ず出てくる「店員に横柄な態度を取る人」もその一つだ。

目下の人間に横柄に接する人間を見ると、「明日は我が身」を感じてしまうのだ。

逆に目下の人間にリスペクトを持って接している人を見ると、自分もちゃんと扱ってもらえる気分になる。

本当の意味で人を動かせる人間になろう。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?

ABOUT ME
ぶんぶん
慶應大学商学部卒。大手広告代理店に所属。 学生時代に対面コミュニケーションを学ぶため、家庭教師の訪問販売の仕事にチャレンジし、売上ゼロから1年間で全国1位の売上を記録。 大学卒業後、大手広告代理店に入社。 グローバルIT企業、食品メーカー、家電メーカー、大手教育会社、メガバンク、のCM制作などマーケティング施策を担当。 自身の仕事の挫折経験とそれを乗り越えた経験から、20代を中心に次世代を代表する人材を育てるための「ブログWING」をスタート。

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