「WING」20代の成長論 

言われたらすぐ取りかかる。そのスピードが信頼になる。

2019年11月4日
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上司に何か仕事を依頼された。

その時はすぐにやろう。

たとえば、誰かに電話して聞いといてほしい、という依頼だった場合、よほどの事情がない限り、すぐその場で電話できるはずだ。

上司からすると、依頼したその場ですぐに電話をかけてくれ、その結果を教えてくれる。それほど安心できることはない。

逆に依頼したときに「電話して聞いときます」とだけ部下から言われ、そのあとしばらく報告がない場合、「電話してくれたのかな」と不安になるに違いない。

資料作成や表作成でも同じだ。

言われたその場ですぐに取り掛かり、日数を要するものでなければその場ですぐにやってしまう。完成させなくても、取り掛かって枠組みだけ作ってイメージだけ共有しておく。

仕事の早さとは、完成までの早さではない。

依頼されてから取り掛かるまでの早さなのだ。

完成まで時間がかかろうとも、取り掛かったときと、その後の進捗を随時上司に共有していれば、上司もその進捗を把握することができるため、安心感がある。

完成してから報告、ではその間のプロセスを上司が何も見れないから、アドバイスもできず、完成品がイメージと違った場合は上司から大目玉を食らう可能性もある。

言われたらすぐに取り掛かる。

このスピードこそが賢者と愚者を分ける行動になりうるのである。