「WING」20代の成長論 

理想の上司を求めるより、まずは自分が理想の部下になる。

理想の上司を求めるより、まずは自分が理想の部下になる。
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おつかれさま。今日はどんな一日だった?

キミは今の上司に不満を持っているかな?

キミに限らず、上司に不満を持っている人は多いと思う。

サラリーマンが居酒屋で上司の悪口を言うなんて、日本の決まった光景みたいなものだ。

でも、別の上司を求めたり、今の上司に多くを求めたり、時間の無駄だからやめよう。
完璧な上司なんてこの世にいない。

キミのやるべきことは、理想の上司を探すことではなく、自分が理想の部下になれているか、を自問自答して行動することだ。

理想の上司を語っている人ほど、その人自身もたいして何もやってないことが多い。

逆に部下として優秀になってしまえば、仕事はキミの好きなように回せるようになり、逆に上司なんて必要なくなる。

理想の上司を求めているうちは、キミは甘えんぼなんだ。

給料をもらっている以上、キミはプロだ。

教わることより、アウトプットを出すことが、会社から、社会から求められている。

本来、何かを教えてもらう場合は、逆にお金を払わなければならないくらいだ。

キミのために上司がいるのではなく、上司のためにキミがいる。

それが会社というものだ。

上司にとって「使い勝手のよい」部下になろう。

こう言うと、「奴隷のように働けというのか?パワハラではないのか?」と思うかもしれない。

もちろん、ずっとそのように働かなきゃいけない、というわけじゃない。

ただ「使い勝手のより部下になる」ことによって、相手の期待に応えるという仕事における必須の基礎体力が磨かれていき、一緒に仕事をしたいと思われる人材になるための土台作りになる。

世の中自分ひとりで成り立つ仕事なんてない。

フリーランスだって、仕事をくれるパートナー、買ってくれるお客さんがいて、個人の仕事は成り立つ。

自分にとって都合のよい相手を探す前に、まずは自分が相手のニーズに合わせられる人間になろう。
上司はその最高の練習相手だ。

上司は、キミの修行相手だ。

社会人になると、煙たい人間ばかりになるが、その代表格が上司だ。

その上司の期待に応えられる人間になる、ということが、大人になるってことなんだ。

まずは上司にとって役立つポジションを目指しネーミングしてみてはどうだろうか?

上司の
最高の用心棒になる
最高の右腕になる
最高の頭脳になる
最高のなんでも屋になる
最高の秘書になる…
なんでもいい。

そうなれたときには、既に上司にとってキミは勿体ない存在になっている。

きっとキミの評判は社内に広まり、もっと大きな仕事が待っているはずだ。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?