思うような評価をもらえなくても、腐らない。
おつかれさま。今日はどんな一日だった?
年度末になると、組織再編、体制変更、異動などの話が出てくると思う。
キミ自身が異動の対象になるかもしれないし、キミ自身が異動しなくても、キミが所属するチームの組織形態や人員構成が少なからず変わるだろう。
新体制の話は出たかな?
新体制は、キミにとってよい知らせだっただろうか?
それとも不服な内容だっただろうか?
「自分って思ったより評価されてないんだな」と思ったかもしれない。
思うように評価されなかったとしても、腐らずにいよう。
大丈夫、必ずキミの番は来る。
今回そうでなかっただけだ。
目に見える結果が出ない時ほど、キミの根っこが育っている。

目に見える結果が見えないときほど、キミは成長している。
キミという木は、
木の幹が太くなったり、
枝がたくさん出たり、
葉がたくさんなるのが、
目に見えやすい成長かもしれない。
幹も枝も葉も育っていない時、キミは焦るだろう。
そんな時ほど、目に見えない根っこを太くしているんだ。
根っこを太くすることで、カンタンに倒れなくなり、そこから成る幹も枝も葉も輝くようになる。
虎視眈々と、逆転を狙っていこう。

評価されていないうちが華。
今のうちに、自分の実力をこっそり伸ばしていこう。
会社を好きなだけ使って、勉強させてもらおう。
キミが輝くステージは、今の部署ではないかもしれない。
その時に輝けるように、目の前の仕事にぶつかっていこう。
大丈夫。いつか必ず逆転できる。
腐ってしまっては、逆転できものもできなくなってしまう。
さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?
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