仕事論

ボールを持たず、キャッチボールの回数を増やす。

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ボールを持たず、キャッチボールの回数を増やす。

おつかれさま。今日はどんな一日だった?

仕事を「寝かす」という表現があるよね。
その作業をやらなきゃいけない人が、やらないまま放置して、日数が過ぎ、何も仕事が進んでいないことだ。

誰がやらなきゃいけない状況なのかを示す言葉として、
「誰がボールを持っているか」という表現もする。

サッカーのパス回しのように、
野球のキャッチボールのように、
仕事はチームでボールを回して進んでいく。

だからボールの流れを止めたらゲームがストップしてしまうんだ。

ボールが来たら、すぐに投げる

キミにボールが来たら、
キミがボールを持つ時間を最小限にして、すぐにボールを投げてしまおう。

キミが作業をする必要があれば、すぐに作業して投げてしまう。

一番よくないのはボールを持っている時間だ。
ボールを持つことで仕事のクオリティは上がらない。
あくまでパス回しで上がっていくんだ。

キャッチボールの回数に、クオリティは比例する。

キャッチボールの回数が、
パス回しの回数が多ければ多いほど、
プロジェクトは進んでいき、
クオリティも上がっていく。

ボールを投げてしまえば、ボールは他の人に移り、キミの手は空く。
キミの手が空けば、その時間に他のことができる。
そうやって時間を有効活用していける。

キミがどう思われるかより、進めない方が悪。

来たボールを投げられないのは、
「こんなこと聞いたら変に思われるかな…」とか、
「依頼したら嫌な顔されるかな…」とか、
自分が嫌に思われないか、気にしすぎてしまうからかもしれない。

それよりも、キミがボールを持って進まないことの方がよほど良くない。

キミが投げるボールは、いくつかの種類がある。

いろいろあるけど、対処法は大体同じだ。

自分なりに考えたら、すぐ投げる。

キミなりの味付けを少ししたら、投げる。これでいい。
まったく何も考えず、右から左に丸投げだと、キミが理解できないまま進んでいくかも知れない。

だから、キミなりに考えてみて、「自分はこう思ったけど、合ってますか?」と聞いてしまえばよい。

・キミの分の作業をしたら、他の人の作業に回す
・キミに投げられたボールの、わからない意味を聞く
・キミが依頼されたことを、自分でやらずに他の人に依頼する

キミが何か仕事を受け取ったら、すぐに投げよう。
キャッチボールの回数に比例して、仕事は進んでいく。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?

ABOUT ME
ぶんぶん
慶應大学商学部卒。大手広告代理店に所属。 学生時代に対面コミュニケーションを学ぶため、家庭教師の訪問販売の仕事にチャレンジし、売上ゼロから1年間で全国1位の売上を記録。 大学卒業後、大手広告代理店に入社。 グローバルIT企業、食品メーカー、家電メーカー、大手教育会社、メガバンク、のCM制作などマーケティング施策を担当。 自身の仕事の挫折経験とそれを乗り越えた経験から、20代を中心に次世代を代表する人材を育てるための「ブログWING」をスタート。

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