コミュニケーション論

コミュ障のキミへ。僕から贈る、たった一つの武器。

Pocket

おつかれさま。今日はどんな一日だった?

どうも、とある広告マン「free」がお届けするコミュニケーションの学校です。

このチャンネルでは、今まで学校で教わってこなかった「コミュニケーション」についてお話することで、みなさんの生活のお役に立てればと考えております。

本日2本目の収録となります。(笑)

今回は、「コミュ障のキミへ。僕から贈る、たった一つの武器」というテーマでお話させていただきます。

コミュ障の方も、誰に対してもコミュ障ってことはないと思うんですよね。
たとえば、ご家族に対してとか、仲のいい友だちとは普通に話せると思うんです。
でもやっぱり初対面の人とか、異性に対してとかだと、うまく話せなかったりすると。

つまり相手によってうまく自分を出せたり出せなかったりするのって、これってメンタルブロックなんです。
つまり、技術的な問題っていうよりは、心の問題なんですね。

心の問題って、一言で言うと「自信」のことです。

じゃあ自信があれば、コミュニケーションがすべて完璧かって言ったらそんなことはなくて、自信持ってゲラゲラ話すオヤジがコミュニケーション上手かって言ったら、それはちょっと違いますよね。
ただ、コミュ障ではないと。

なので、今日は、いわゆるコミュ障の根本的な原因である、自信の付け方の話をしたいと思います。

で、自信って、基本的には、実績から生まれるものなんですね。

まあ当たり前ですよね。
女性慣れしてる人は、女性の扱い方も上手で、ちゃんとコミュニケーション取れるので、更に女性にモテるわけです。
女性慣れしてない人は、うまくコミュニケーション取れずにオドオドしてしまうので、更にモテなくなるわけです。
なので、どんどん2極化が進んでいってしまうと。

でも、不思議じゃないですか?
実績があるから自信が出て更に結果が出るって、だって最初は誰でも実績ないじゃないですか。
じゃどうやって最初の実績を作るのかってとこなんですけど、ここが一番重要なんですが、それが、“ハッタリ”ですね。

ハッタリって言っても、嘘をつくことではなくて、そういう雰囲気を出すってことです。自信満々な態度を出すことですね。
つまり、「演じる」んです。
自分が憧れる存在いますよね。ああなりたいなっていう。その人を演じるんです。何人かを合わせてもいい。
すると、その演じた姿に人が集まってきて、実績ができて、それが自信になっていくと。
なので、最初ハッタリだったものが本当に変わっていくんです。

ただ、これをビジネスで悪用している人もいるので、それはご注意ください。スタエフとかでもいますけど、「副業で月収いくら突破!」とか「一週間でフォロワー1000人!」とか言って、「そのやり方の秘密を大公開」とか言って自分の有料記事買わせたりする奴ですね。
これ「情報商材ビジネス」って言って、数字にハッタリかませることで、自分の商材を売ろうとしてる奴のことなんですけど、この実績全部ウソですからね。月収いくらとか言って、それが仮に本当でも、それ年収じゃないので、一ヶ月だけそこに売上集中させるとか細工なんていくらでもできるんですね。そういう奴がたまに宣伝してくれ的なレター送ってくるんですけど、全無視ですね。

はい、僕が今日伝えたかったのは、あくまでも、雰囲気やオーラを出すために演じるってことです。

たとえば、僕学生時代に、訪問販売の仕事を経験して、僕そこで全国トップの成績取ったんですね。これ情報商材じゃないので安心してほしいんですけど(笑)。
内容的には家庭教師の派遣会社で、いろんなご家庭に行って、「家庭教師に入りませんか?」っていうんです。
最初は全然契約取れなかったんですけど、僕予備校時代の先生のマネしたんです。その先生がめちゃくちゃ喋りが上手くて、元々コンサル会社のトップ営業マンだったらしいんですけど。
それで契約取れて、自信が付いて、さらに契約取れるようになると。
最初演じてても、自分らしさもミックスしてきて、自分オリジナルなものが出来上がっていくんで、全然心配しなくて大丈夫です。だから最初は演じてみると。

自分が理想の自分を演じるんです。
最初から実績がある人とか、最初から自信のある人なんていないです。
最初は無理をして理想の自分を演じる。それが段々本当の自分になっていくってことです。

話をまとめると、コミュ障の理由はメンタルブロックであって、自信がないのが原因だよねってことと。
あとは、自信をつけるためには、最初は理想の自分を演じることによって、実績を作って自信をつければ、最初演じてたものが本当に自分になるよねって話でした。

というわけで、「コミュ障のキミへ。僕から贈る、たった一つの武器」というテーマでお話させていただきました。

さあ、新しい一日が始まる。キミは何をする?

freeでした。

ABOUT ME
とある広告マン “ free ”
慶應大学商学部卒。大手広告代理店に所属。 学生時代に対面コミュニケーションを学ぶため、家庭教師の訪問販売の仕事にチャレンジし、売上ゼロから1年間で全国1位の売上を記録。 大学卒業後、大手広告代理店に入社。 グローバルIT企業、食品メーカー、家電メーカー、大手教育会社、メガバンク、のCM制作などマーケティング施策を担当。 自身の仕事の挫折経験とそれを乗り越えた経験から、20代を中心に次世代を代表する人材を育てるための「ブログWING」をスタート。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です